下関へ行きました。
夫の実家は下関。
下関出身の夫と下関へ。
まずは唐戸市場へ。
市場のたくさんのお店の中から好きなお寿司を買って、関門海峡を見ながら食べます。
私は雲丹いくら丼。
お寿司も少し食べました。
次は唐戸市場から10分くらい。
長府庭園へ。
長府庭園は長府毛利藩の家老格、西運長の屋敷跡。
蓮は枯れた花と蕾しかなくて残念。
今日も夫は嬉しそう。
写真を撮っていたら、すかさず前に現れる。
緑のもみじも綺麗。
秋に真っ赤になるともっと綺麗でしょう。
広い庭園ですが、とにかく蚊が多くて、
刺されまくりで痒いし、暑いし、普段歩かないから、股関節が痛い。
もぅ帰ろうよーーーって事で、次の目的地へ。
長府毛利邸。
毛利秀元の銅像がありましたが、毛利は元就しか知らない。
女性職員?ボランティアの方?が、
庭の紫陽花を切ってきて、生けていました。
センスある生け方ですね。
素敵です。
(↑この写真を撮影中。)
今日はスマホとデジカメで撮影。
(↑この写真を撮影中。)
楽しむ夫。
毛利と言えば毛利元就で、戦国時代のイメージだったけど、この長府毛利邸は明治36年に建てられものだそうです。
夫「下品なほど豪華な伊藤伝右衛門邸や麻生邸を見た後だから、地味に見えるね」
この時間、毛利邸にいたのは私達と、
韓国人家族。
泣き叫ぶ子供、走り回る子供、うるさかった。
もう帰ろうよーーーって事で帰路に着きました。
途中、下関の実家に寄ればいいのに、
話が長くなるから嫌だと言う夫。
夫は下関出身だけど、長府庭園も毛利邸も今回初めて。
感想は、一度行けば十分かなぁ、でした。
〈オマケ〉
毛利邸のそばに、緑に覆われた古めかしい建物。
端っこに見えるソフトクリームが可愛い。
中からぎゃーーーーっと子供の叫び声。
窓の木の枠が鉄格子みたいで、
(牢屋!?)(虐待!?)とドキッしましたが…
カフェでした。
素敵。
こんな家に住みたい。