HALLO HALLO

takiの写真日記☆中途半端な田舎暮らし

秋の小鹿田焼・小石原焼民陶祭に行きました。

小鹿田焼民陶祭に行きました。

コロナや災害の為、5年振りの開催です。

私は民陶祭は初めて。


閉鎖的でいつもは人がいない“小鹿田焼の里”皿山。



小鹿田焼の若者は、小石原焼とコラボしたり新しい事をやりたいけど、

親世代が拒否していて、とても閉鎖的な所…

と聞きました。



山の奥の集落。



これがお目当て、鳥の箸置き。



小鹿田焼民陶祭は始めて来たけど、定価販売でした。

結構高いし。

小石原焼は民陶祭中は2割引なんだけどな。


人も多いし狭いし、早々に小鹿田焼の里にさよならしました。

次は小石原焼民陶祭へ。


小石原も賑わっていました。 



今回は色んな窯元を見てまわりました。



でも結局、買うのはここ「太田哲三窯」

私はここが1番好み。


10月半ばなのに、汗ばむ良い天気でした。

いつまで暑いんだろう。



民陶祭はまた来年。

もうあまり増やさないようにしないといけない。



鳥の箸置きが増えて満足。

左の2羽は昨年の。

可愛い。

曼珠沙華、恋する女は罪作り。

黄色い彼岸花がある!

車を停めて撮影。

以前ピンクも見かけたことあるけど、最近は色んな色があるみたいですね。

黄色は最近よく見かける。

赤は何となく毒々しい。

蕾なんですね、始めて見ました。

違う花みたい。


夫はたまに観光列車に乗務します。

アナウンスもやりますが、自由に喋っていい区間があるので、いつも季節の花の話をしているようです。


今回は彼岸花。

【お隣韓国では彼岸花を“相思花”といいます。まず花が咲いて、花が散った後に葉が出て来る、花と葉はお互い会うことが出来ず、枯れて行くんですが、根っこの部分でつながっているんですね。なのでお互いを想う相思花と言われているそうです。】


根っこは毒だけどね。


“”曼珠沙華、恋する女は罪作り”

皆様も若い頃、罪な女でしたか?って言ってみたら?って言ったら、

綾小路きみまろじゃないんだから!って却下されました。


過去にはヒマワリやコスモスの花言葉などアナウンスした夫。

年配の女性にウケるんだって。

今朝、寒かったのでおでん作りました。

今朝は肌寒かった福岡県(の田舎)です。

ようやく秋らしくなってきました。



今朝、寒かったので、おでん作りました。

ごちゃまぜで見た目は悪いけど、明日には味が染みて美味しくなる予定。

この鍋、ル・クルーゼの1番大きいサイズ。

重すぎて、いつまで使えるかわからない。

もう少し小さいサイズにすれば良かった。


我が社ではクールビズが11月末までになりました。

冬の期間がだんだん短くなって行く。