豊後森機関庫に行きました。
大分県日田市玖珠町。
“豊後森機関庫”
友人とランチの約束をしていて、早く着いてしまったので、久しぶりに来ました。
九州で扇形機関庫はここだけ。
この日は曇り空。
晴れた日に行くと綺麗。
以前Yahooブログをやっていたとき、
機関庫の写真を投稿したら、
『戦時中に銃撃されて、弾痕も残ってるし、人も亡くなったんだよ』
とブロ友さんに教えて貰いました。
銃弾痕はハッキリここ、っていうのはわからない。
軍事輸送の拠点になっていた為に銃撃されて、職員3人が亡くなりました。
タイミング良く通りかかった“ゆふいんの森”
以前(2017)に来た時は“或る列車”が通ったけど、拡大してもよく見えなくて残念。
“或る列車”
走る仏壇なんて言われている。
野矢駅で撮影。
“或る列車”と先日乗った“ことこと列車”のデザインは、“水戸岡鋭治氏”
或る列車の料金は35000〜47000円ですって。
ことこと列車の17800円も高いけど、
倍の値段…
ちょっと乗れない。
ランチの後、廃線跡が好きな私を今山駅、大鶴駅に案内してくれた友人。
4月に転勤で日田から福岡に戻るでしょうから、日田でランチ会はあと1、2回かな。
いつも、私の趣味に付き合わせて、連れ回されてくれてありがたいです。