HALLO HALLO

taki日記☆心模様は時に雨も降るけど

きーちゃん、mylove♡またね。

2007、前の会社の上司の家で生まれた、

ミニチュアシュナウザーの子犬を譲ってもらいました。



7匹くらい生まれて、黄色い識別リボンが首に巻かれていて、“きーちゃん”と呼ばれていたので、名前はそのままきーちゃんに。



お母さんやきょうだいと離れて、夜泣きするかな?と心配したけど、

1度も泣くこともなく、先住民と仲良くなりました。



父が、どうしてもどうしても、きーちゃんが欲しい、と言うので、家も隣だし、いいよ、と父のもとへ行くことになりました。



子犬の頃は悪さばかりデビルのようだったけど、成長したら、とてもお利口さんになったきーちゃん。



息子とも仲良し。

現在22才の息子も小学生でした。



可愛い。



父は色んな所にきーちゃんを連れて行った。



何故か母にだけマウントをとるきーちゃん。



1ヶ月前、毛布で巻かれたきーちゃん。


16才になったくらいから、ヨタヨタ歩くようになって、耳も聞こえてないような…

目もあまり見えてないような…

老いは急に来るものですね。

名前を呼んでも反応しなくなりました。


1週間前、父と一緒寝ていて、気付いた時は死んでいたそうです。

眠ったまま、旅立ったんでしょう。


ミニチュアシュナウザーの寿命は12〜15年くらいなので、16才8ヶ月は大往生だと思います。


子犬の頃から元気な姿をたくさん見たのに、今思い出すのは、死ぬ前のヨタヨタ歩く姿。

寂しいけど、いつかは必ず通る道。


きーちゃん、またね。